光ナンバーズ４

B表分析・検証結果

現役のプログラマーです。

縁あって、光ナンバーズのメンバーにさせていただきました。

B表がもつリズムには非常に興味があり、B表の妥当性をプログラムで検証してみました。

?B表における当選番号を、B表内の順番に変換します。

たとえば、2218回であれば、当選番号が1542なので、

B表において、左からの順番に変換します。

該当する数字を、上のIDに変換します。

1542 → 6427

同様のことをおこなっていき、当選番号→B表ID変換リストを作成します。

（ここでは一部を示していますが、今までのすべての当選番号をID変換しました）

この後、プログラムを作成し、IDリストを分析してみます。

パターンには周期があるものと仮定して、三角関数から、特定の波を作成します。
この波を、角度にして、何度周期になっているのかを、1ケタ目、2ケタ目、3ケタ目、4ケタ目
ごとに算出してみます。

角度1°〜720°周期まで、すべてのパターンを計算し、
→プログラムだからできることです（＾＾；
もっとも、一致する角度を算出してみました。

結果、おもしろいことがわかりました。すべての桁において、72°の場合に、一番、顕著に異なる特性が出ました。
これは、A表やC表からは出てこない特性なのです。
周期における一致率の一部を示します。（deg:1〜deg:720すべては表示しても意味がないので）
なんと、すべての桁で、72°の場合に、顕著に高い確率が出てきました。

実際には、0〜9の範囲で360°ですから、36°になるわけですが(360÷10=36)、36x2=72のところで、
こういった特性が出ています。

これは、B表の妥当性を証明しています。